実家にて、8:00に起床。
枕は違うが、ちょっといい毛布たちによる手厚い保護により、快眠。
ちなみに、昨晩は深夜1時過ぎにカレーを喰らい、眠った。
どう考えても寝起きに悪いと思ったが、快眠である。
私の健康のマトリックスを誰か教えてくれ。
そして朝もカレーを食べる。
ちなみに、イチローは毎朝カレーを食べるらしい。せっかくなので、私もイチローを気取りながら、スプーンを運ぶ。
(ここで言うイチローとは野球選手であり、Gtソウイチロウ君のことではない)
食事をしながら、父母と談笑。
西日本新聞社由来の話題を、語らう。
父との会話は、機智に富むので、とても好き。
汚れた皿を流し台に持っていくと、あくびがひとつ出る。
寝足りなくては、思考に支障が出る。
そう思い、少し眠る事にする。
30分か、1時間くらいはいいかもしれぬ。
眠る。
昼は13:00に起床。
ガッツリ4時間いきました。
いったい何をやっているんだ私は。
何もしてないのに昼食を食べ(ちなみにカレーではない)事務所へと戻る。
なんだか、今日はよく、ちなみに、となる。
せっかくなので、積極的に、ちなもう。
帰るなり、お嬢からの、とある悲報が届く。
具体的には、2月の長崎のライブに、お嬢が出られなくなる話である。
とはいえライブはキャンセルはできぬ。
別のサポートを探さねばならぬ。
仕事が増えた事により、部屋の重力が増大する。結果、床に伸びるだけの生物となる。ちなみに、下半身はコタツである。
こういう時、パッと切り替えて仕事できる人間が羨ましい。私は、だめだ。思想を引きずり、世界から引きずられ、最終的には千切れて取り残される。
これが繰り返しで、変わるような習性なら、とっくに修正している。
バンドは辞めてるかもしれんが。
そうこうしているうちに、本日約束をしていた元サポート、ナカシーとの会談の時間が決まる。出かける準備をし、出かける。
厚着はしたが、今日はそんなに寒くはない。
外は曇り、少しだけ雨であった。
心象風景と、少しだけ重なり、立体に見える。
元サポートドラマー、ナカシー。
彼は3年ほど、ノンフィクションでビートを刻んでくれていた。
彼のスケジュールやら、他なんやらの都合もあり、今では滅多にお願いする事はない。
が、彼は私の持っていない視点を多く持っているので、たびたび相談をさせてもらう。
いやぶっちゃけ、奴は、私よりノンフィクションのことを知っている。
私の知らない事まで、知っている。
電車に1時間ほど揺られ、合流。
いつ見ても細い男である。
とりあえずは飯を喰らいに、車を出してもらう。
晩餐はお好み焼き屋に決まる、食らう。
誰かと話しながら食らう飯は美味いものよ。
(ひとり飯がイヤという訳ではないよ、ちなみに)
なんやかんや食べ、食事代はひとり1200円くらいになる。
「ご馳走様です」と言いたくない私は、会計を済ませてくれたナカシーに、とりあえず千円を渡す。
小銭がなくてオロオロしていると「千円でいいですよ」と言ってくれる。マジか、ご馳走様です。
その後、夜の公園にて、歩きながら、話す。
公園はとても静かで、足音すらもよく聞こえる。
夜と言っても、8時くらいである。
心配になるほど、とても静かである。
しかし、静かなのは好きなので、心地よい。
しばし、語らう。
最終的に車内にて、今回の会談の副目的、映像の撮影に入る。
セルフドキュメンタリー「ノンフィクションの映像」それに添えるべく、インタビュー風の動画を作るのである。
そのために、ナカシーにはいくつか、事前に質問を用意して貰っている。
しかし、夜の車内は、とても暗い。
暗闇に顔だけが浮かぶような形で、動画映えが非常に心配ではあるが、代案はない。撮影を始める。
20分ほど撮影をし、場も温まってきたところ、突然、携帯のカメラが、止まる。
何かと思ったが、サポートBaお嬢よりの、着信である。
あやつは、ちょいちょい、こういう、タイミングを、つくり、だす。
いや、別にいいし、別に悪くはないのやけど。
通話内容は、ブログに晒すようなものではないので、割愛。ちなむと、別に悪く思うような内容ではない。
しかし私、なんだか疲れる。
撮影を続けようと思ったが、ナカシーから「疲れてる状態でやるべきではない」との助言。
ごもっともである。何も、ちなめない。
従う。
その後、そういえば本日は1/12、イイジの日であるが、まだ何もしていない事を思い出す。
小粋な雑談を展開、私の理想の旅行のプランまで披露する。とても楽しいものであった。
(ちなみ、理想のプランとは、沖縄のひとり旅である。)
駅に着く。
話し始め4時間ほど経つが、話は尽きぬ。
尽きぬが、そろそろ時間が尽きてくる。
名残惜しいが、手を振り、改札をくぐる。
バンドの外側に、理解して相談に乗ってれる人間がいるというのは、ありがたいものである。
この時、相手が外側すぎても参考にならんのであるが、ナカシーはその辺り、絶妙のラインなので、非常に助かる。
少し冷たい夜のホームにて、電車を待つ。
地下鉄へと乗り換える。
23時を回ったので、ブログを書き始めて、今。
寝床へと入るのは0時前くらいになるであろう。
今日はもう、大人しく眠る、こととする。
○摂取物
なし
最近、あまり摂取できていない。
いかーんね。