2020/10/16
鈍重デイズ
最近、非常に、生活のリズムが悪い。1日の睡眠の配分が異常に、ザゼンボーイズばりの変拍子になっている。いや、それは言い過ぎか、かつての残響レコードくらいだな。
別に言ってしまえば今、私が確定でしなければならない、済まさなければいけない仕事はないのだから、毎日それなりにフリーダムに過ごしても咎められることはないのだけれども。それでも寝過ぎてしまうのは、なにか、何かに対して申し訳ない。
何に申し訳がないのだろう。社会かバンドか、たぶん自分なんだろうな。「これくらいできるはず」という、理想の自分。大体において、できたことはないのだけれど。
それでも、理想は持っていたい。現状を受け入れるのは楽なのだろうけど、理想は追わねばならぬ。
まぁ、そこまで追えてはないのだけれど。