ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

しかし安心はした

2020/4/27

 

 

 

 

痺れを切らした訳ではないですが、病院に行ってきました。

もうここ3日間くらいは、夕方頃に謎に7℃がコンニチワするだけて、それ以外の症状がほとんどなく、悶々とした日々を過ごしていました。

流石に、朝測って熱がないのに、そのまま病院に行くのは憚られる。しかし夕方には病院が空いていないという時間差トリック。体内の何かしらのヤツよ、貴様見ているな?

というか、個人的にはコロナ云々ではなくて、数ヶ月前から2〜3週間ごとに3日くらい身体をぶっ壊す日々が習慣になってきているので、そっちで検査をして欲しい。

なので、行ってきました。かかりつけの医師さんから、紹介してもらい大学病院へ。体温、血圧、酸素、レントゲン、血を吸われ、排泄を採られ、果てはCTまで撮ってもらい、結果が出ました、ほとんど異常なし。

どうも、間抜けです。

流行り病にて大騒乱であろう病院に、ほとんど異常のない男が紹介もらって駆け込んで、漢方薬もらって帰るこの顛末。恥ずかしくかつ申し訳ない。そのCTで私をそのまま輪切りにしてくれ。

1万ほどに嵩んだ検査代をクレジットで支払い、帰り際に「そういえばこの辺は救急車が多かったな」などと阿呆が極まる事を思いながら帰宅をする。本拠地だよバカが。そのまま倒れて漢方の原料になってしまえ。

しかし、じゃあ一体なんだったんだというのがとても疑問である。このままだと、作業をしなかった理由に「体調不良」を使っていたのに、「無能」になってしまう。それはいけない。いや健康で良かったよ、大病を望む訳ではないが、作業をしなかったのは事実なんだ。ちくしょうめ。

 

よくわからない感情、ひとり盛大にスベッたような体調のまま、ドッチラケに眠る。