ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

1月27日取り消せよ...この体調。

本日付けで、インフルエンザA型と、診断されました。どうもこんばんわ、敗北者です。

 

朝6:30に起床をした瞬間から「ヤバさ」を確信した。熱を計ると、過去最高の38.6度を記録、これは、ヤバい。

バイトは流石に無理である。電話をして、同僚からの無言の呪怨を一身に受けつつ、病院に向かう。

日曜朝に空いている数少ない病院というだけあって、結構に混み合う。確証はないがこの人達、たぶん、大体がインフルエンザである。待合室が伏魔殿と化す。まじパンデモニウム

 

見たくもない携帯で無理矢理に時を潰し、待つこと1時間ちょい。朝一で行ったはずなのだが、こんなに待つとは思わなかった。まじパンデモニウム

 

また綿棒をアカン位置まで突っ込まれ、審判を待つ。

判決、A型。インフルエンザ。懲役は5日である。

マジか、が半分。やっぱりな、が半分。

 

逆に、逆に、なんで昨日この判決が出なかったのだ。昨日の陪審員を呼び戻せ。あの綿棒とか。

 

まぁ、かかったものは、仕方がない。

2/3の福岡のライブには間に合いそうなので、最悪の事態は回避できている。

 

とりあえず、ゾフルーザとかいう魔王みたいな名前の薬をもらい、実家に連絡して兵糧も頂き、籠城戦が始まる。

50時間もすれば体内のインフル軍は殆ど死滅するとか、考えただけで笑いが止まらない。目にものを見せてくれるわ。慈悲など、ないぞ。

とりあえず、眠る。

 

起きる。

毛布4枚くらいで全身を包み、明らかに過剰なくらい熱いのですが、この寒気はいったい何なんだ?どういう原理だ?揚げアイスみたいなものか?ちがうか?

 

ビールス共によって無駄に発生してしまった余計な連絡を各所に入れ、委託と詫びをばら撒く。ほんとすみません。

 

夜、元サポートDr、現相談役のナカシーと電話をする。

体調は不良であるが、ちょっと話す分には問題ない。「インフルって、クジ引きみたいなもんですから」という一言に、ちょっと救われる。

「ノンフィクションの映像」についての、意見をもらう。

 

 

そうやって、私の今日の1日は、本当に、終わる。何故ならば、寝ていただけだから。夢の話でもできりゃよかったですが。

 

出そうと思えば捻り出せるのではあるが、流石に休んだバイト先やらに面目が保てないので、今日はこの辺りで。

 

大人しく、寝ます。

心配してくれた方、ありがとう。

愛してくれて、ありがとう。