朝は、8時に起床。
インフルエンザA型と共に朝を迎える。
熱を計る。36.4度、奴はまだ眠っている模様。できればそのまま永遠の眠りについて欲しいが、枕元で寝息を立てているので、もう少しかかりそうだ。
とりあえず、お湯とバナナを、喰らう。
しかし、今回貰った薬の中には、熱冷ましの他に、「食前」に飲むという漢方薬もある。
さて、この、朝のバナナは「食」たりえるのか?消化にいいバナナはカウントされるのか?更に云えば、病床のため、バナナとは別に朝食も入れる予定なのだが、「食前」のタイミングは?あと最近、ネットで仕入れた情報に「朝一でお湯を飲んで、朝食まで30分くらい置くといい」というものもある。一体どうなんだ。
更に云えば、この時期の朝は、とても寒い。正直、冬の外気に当てられた水道水など飲む気にはならぬ。だからお湯を沸かす訳だが、沸かすまでの時間に若干のラグはある。
しかし、寝起きのため喉はベタついて、早く水分が欲しい状態である。お湯が沸いたら、お湯を飲んで、時間を置いて、バナナ?ん、その前に漢方?いや、先に水道水で漢方を入れてしまう?ん?もうわからんくなってきた。
結果、全てがどうでもよくなり、飲むヨーグルトで漢方を胃に流し、すかさずバナナを喰らう。もう、どうでも良いのだ。
さて、あとは、寝たり起きたり、起きたり寝たり。
仕事に行ってはいけないが、それなりには快復した。しかし、家でできるバンド業務というのも、やる気はまるで起きぬ。のちの地獄が目に見えているが、インフルという免罪符は全てを否定するがゆえに最強である。「仕方ない…」みたいな悟った顔をしながら、存分に甘えることにする。
実家からの物資も何度か受け取る。感謝の念は尽きない。
しかし物資に入れてくれた円柱型の布は、腹巻きなのか、ネックウォーマーなのか、私には判別がつかぬ。
とりあえず首に巻いているが、違ったらこれめっちゃ恥ずかしいやつやん。
しかし、暖かい。それだけで、充分である。
夕方、また少し起床し、熱を計ると38.6度であった。
なぜだおい。
ゾフルーザ様、まだ生き残りがいます、やっちまってくだせぇ。
大人しく眠る。
そうこうしているうちに夜である。
夜から作業を再開すると決めていたので、まだ完治ではないが、再開する。
しかしまぁ、想像通りというかなんというか、やる気なんて出るはずもない。
しかもこういう時には、仕事を始めると体調が悪くなるものである。
まぁ、既にバイトは休みが確定しているし。外出の用事はキャンセルされているし、何より、流石に月末三日消えるのはありえない。作業がとても間に合わぬ。
なので、私は今から、それなりに作業をいたします。
大丈夫、朝も日中も結構寝ているので、睡眠が足りんこたないです。
三日続けてブログが文章量少ないのは申し開きもできんのですが、そもそもマジで何も起こってない日ですので。正真正銘、今日は一歩も外に出てないですし。
あしからず思っといて下さいな。
現在23:55、こっからまた作業します。
ではでは。