ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

2月6日ビバポモドーロ

朝は6時40分に起床。


昨日は、最終的に1時半まで動画を詰めたので、眠い。しかし、完成へと至らせた。それゆえに、心は軽い。しかし、眠い。眠い。


寝ぼけ眼にて、お湯とバナナを入れる。

本日は、バイトである。

インフルが私にもたらした社会的傷痕により、2週間ぶりほどのバイトである。懐かしい。


実家からくすねてきたパンと、コーヒーを脳に入れて、強制起動させる。

電車に乗って、街へ向かう。


しかし、動画の製作は終わっているので、心は軽い。しかし、眠い。

 


バイトをする。

客入りはほどほど。リハビリにはうってつけの日である。

そう思っていたら、多方向に猟奇的な客人達が襲来する。一体どうしたらそういう人生が歩めるのだ、という疑問が浮かんでは消え、就業意欲が奪われる。ちくしょうめ。


それなりに疲れてバイトを終える。

帰り際、時間があったので、ボードゲーム屋を眺めて徘徊する。物欲が煮えたつ。無限にお金が欲しい。まじ。


品切れでプレミア付いていたボードゲームが再販していたので、買う。ボードゲーム会が楽しみである。

 

 

帰宅。

さぁさ本日もポモドーロテクニックの時間だ。

知らない人はググるのだ。


実際、このテクニックのお陰で、ある程度自宅の仕事がルーチン化できている。

4ポモドーロが1セットで2時間くらいなのだが、「2時間」というのは、いい感じに「仕事やった感」が出て、充足する。


何もない日は1日に3~4セット。

バイトがある日は2セットとしている。

そうやって、やるべきタスクを並べながら、順々に消化していく。


こうやって区切ると、自分がどのくらいできて、どのくらいできないのか、がある程度把握できるので、助かる。

できない分は人に任せる。頼れる人、あまりいないけど。

 

 

とりあえず、動画の調整、書き出し、公開と、少しの新曲作りで4ポモドーロの1セットを決める。

動画、少しチラついてしまった。直し方も原因もわからない。とりあえず公開をするしかないが、いずれ後悔になりそうな気がする。


パソコンは得意だとは思うが、データの話になると私は、弱い。とたんに弱い。

そりゃあ、料理ができることと栄養学は似てるようで違うもんですよ。

 


何はともあれ、公開。

よかったら見てください。

キャリア10年で売れていないバンドの、日常はこんな感じです。良いも悪いもなく、こんな感じなのです。

「ノンフィクションの映像」

https://youtu.be/pO0gFRAdIfY

(前編です、後編も上げています)

 


安堵しながら、実家にて飯を頂く。

父と、バイト先に来た猟奇的客人の話をし、共に今世の世を憂う。

 


事務所へ戻る。

戻ってきて、今度は新曲のデモ作り。

前にドラムだけ打ち込んでおいたので、作業がとてもスムーズである。ここ、先見の明ね。

ギターを入れて、歌を入れて、ちょいちょいと編集して、2曲分のデモができた。

 


時間があるときに、将来的にやるべき仕事に、ほんのちょっとだけでも手をつけておくと、将来的にすごく助かるので、よい。

ありがとう、過去の私。

 


ラインにて、メンバーとサポートにデータを送る。突然複数曲送っても、結局覚えるのは1曲ずつなので、別に2曲をすぐ送る必要はなかったかもしれない。

まぁ、いいや。皆の衆、しっかり覚えてくれ給え。

 


このブログ執筆も含め、4ポモドーロ1セットを決めて、じきに眠る。


しかし、最近はやる事も多く、映画も本も全然読めていない。いかんなー。

 

 

(追記)

それと、過去の文章を、定期的に戻すことにしました。具体的には「ノンフィクションの映像」で公開された日を戻そうかと。

動画の日付を合わせて見てみたら、また面白いかもしれません(面白くないかもしれません)。ぜひに。

 

○摂取物

ソクラテス口説き方(読了)

→屁理屈をこね本の形に形成されたエッセイのような何か、素晴らしかった、笑った。

作者は土屋賢二、別の本も買おう。