ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

2月5日グダグダグダググダグダ

グダグダグダグダグダグダグダグダグダグダグダグダグダグダグダグダグダグダグダグダグダグダグダグダ。

これ、ずっと並べて見てみると、頭おかしくなりそうよね。

グダグダが続くと良くないと、そういうことか。気をつけねば。

 

 

朝は、9時半に起床。

呻きながらアラームを止める。


脳が起きぬ、身体が動かぬ。

確信を持った。何も、できぬ。

呻きながら、再び布団に潜り込む。

 


朝は11時に起床。

やりすぎた、流石に、寝すぎだ。

1時間半は、なかなかのロスだが、身体の調子は悪くない。微妙な気持ちで起き、お湯とバナナを決める。

 


適当な動画やらツイッターやらで目を覚まし、12時、やっとこさ行動開始。


今日も今日とて動画作成である。

2週間前くらいも、この状態であった。もうホント、毎日が動画編集。ユーチューバーか。

この状態、もう作業は楽しくないし、ブログやツイッターに連日「動画作ってます」しか言えないのが辛すぎる。

インフルがあったとはいえ、日々、少しずつやっていればよかったのに。あぁあ。


「日々、少しずつやればいいのに」

って、死ぬまで思い続けるのだろうなぁ。

あーあ。

 


動画を少し作って、飯も作る。

外に出ようとも思ったが、金もなく時間もないので、袋麺を食す。納豆もあるので栄養は完璧である。どんとこい。

 

 

しかし、朝から外が騒がしいと思ったら、向かいの部屋に新しい人が越してきているもよう。


挨拶をしておくべきか、でも少し恥ずかしい。

どうするか悩んだ結果、覗き穴を見つつ、良いタイミングで、偶然を装って扉を開き、挨拶をすることに。

ミッションコンプリート。

いい具合に挨拶はできた。

不自然さはなかったはず、はず。

 

 

作業を再開。

少しすると突然、外で怒鳴り声が聞こえた。見てみると、先の引越し業者らしき人が説教をしている。

しかし声がでかい、こんな所でせんでもよかろうに。

いろいろと、かわいそうな人たちである。


うるさかったのと、怒られてるのが可哀想だったので、引越し会社に電話でも入れてやろうと思ったが、トラックにはなんのマークも書かれていなかった。

残念、断念。

 


作業を続け、とりあえずひと段落つく。インフルと不摂生の合わせ技で体力が落ちているので、気まぐれにスクワットなぞしてみる。

股関節が、いたい。

たぶん、続かない。

 


少しギターを鳴らす。

ジャガジャンと、好きなように、鳴らす。

やはしね、楽しいよコレ。

いくらでも、なんでも湧いてくるぜ。

これは、良い。

チャカチャカして、良い感じのコードやリフを2つボイスメモに入れ、30分くらい過ごす。

 


その後は、またも運動不足解消のため、散歩を行う。

ただ脳カラで歩けるほどの猶予はないので、色々と、考え事をしながら、夜の川辺を歩く。

気温は、寒すぎず、ちょうど良かった。

歩くと、考えがはかどる。オススメ。

 


実家にて飯。入浴まで頂き、事務所へ戻る。

 


動画をまだつくる。

だから、こればっかで面白くないんだって。

そろそろ、終わりは見えてきた。詰めよう。

 

 

時間は有限である。

突然ではあるが、本当、時間は有限である。

好きなこと、嫌いなこと、出来ること、出来ないこと、出来るけど時間かかること、好きだけどやるべきじゃないこと。

見極めて、動かねばならぬ。

 


頑張ろう。

とりあえず、動画。


動画は大事だが、ここまで時間を使うとは思っていなかった。何か対策を考えれば、とても1年も続けてられぬ。

 


考えねば、ならぬ。