ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

7月10日 閑話休題デイ

目覚めると、16時くらいであった。

朝ではない、昼ですらない。夕方と言っていい。

しかし昨日大阪のライブより、帰ってきたのが朝の10時過ぎなので、それなりに妥当な時間ではある。

 

私は現在北九州、ソウイチロウ君宅。結構みんな、ツアーから帰ってきた日にバイトを入れたりするが、私はバイト先が福岡というのもあって、中々に入れづらい。幸か不幸かは、知らぬ。

 

とにかく、私は本日何もない。そのまま福岡に帰ってもいいが、明日の朝に北九州にて演劇の練習があるので、そのままソウイチロウ君宅に滞在させてもらうのである。

ソウイチロウ君はすでに仕事に出ている。私は適当に身体を休めながら、持ってきたパソコンで作業をせねばならぬ。

 

が、まぁね、疲れてはいる。

とりあえず、腹が減ったので、袋ラーメンとパンを食べる。卵も少し頂く。泊めてもらってることもあり、ソウイチロウ君宅には、少しではあるがお金は入れている。そのため、それなりに遠慮はせず、頂く。まぁ、入れているのは少しではある、が。

 

さて、作業をしようか、どうか。映像をそろそろ仕上げねばマズイ。やるしか、ないな。

 

と、この辺で昨日のブログを書いていなかったことを思い出す。しくじった。

昨日は、濃厚な日だったので、書くことは、多いぞ。あぁ面倒だと思いながら、液晶に指を這わせる。

1時間ほどして、投稿。やはり書くことは多く、3000字を越えていた。

 

からの、また、ダラダラと、する。させてくれ、頼むぜ。

 

もう時間は夜である。夕食の買い物に、出る。

外は豪雨、傘をさして歩くも、全身が濡れる。ギャグみたいな豪雨である。少し歩いて安いドラッグストアに行く予定だったが、あまりにも、雨。断念してコンビニへ駆け込む。金のかからない夕食を考えた結果、パスタソースと出来合いのチキンを買い、戻る。

 

携帯をいじりなが、チキンをパンに挟んで、かじる。まずくはないが、値段相応の脂が味覚を通る。昼食も近かったので、それひとつで腹は満ちる。パスタソースを寄付して、食事を終える。

 

少ししたら、もう23時である。ブログを、書かねばならぬ。なんていう日だろう、本当にブログしか書いていないぞ。

まぁ、言って昨日はライブから、数時間運転と、その後車内でもあまり眠ってはいない。ある程度こうなるのはわかっていた。逆に、バイトあった方が、良かったやもしれぬ。

 

言い訳を多層に構えて、くるまって眠る。

何にせよ、しばらくはライブも控え目、遠征も少ない。

作曲、作詞、製作、調整、音楽と、演劇。

モードを切り替えねば、ならぬぜ。