ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

レンラクレンゴク

 

 

 

 

2022/1/27

レンラクレンゴク

連絡、連絡、また連絡。随所に連絡を取る。

連絡は、作曲、決断と並んで、わたしの最も重要な仕事のひとつである。何かあれば連絡、何かをするために連絡、バンドもライブも人と人との間で起きるもので、そのためには連絡が欠かせません。

しかし、連絡ってのは、結構にエネルギーを使うものでして。一通送るのにも凄く疲れる時があります。内容も文章も決まっているものをボックスに入れて、送信ボタンを押すだけなのですが、何故こんなにもしんどいのか。理由もなく先延ばしにしてしまっている連絡が、いつでも、いくつもあります。これについては本当にすみませんとしか言えない。すみません。

連絡は、どんな小さなものでも、一通送れば社会が少なからず変容するものです。人を誘う、人のに応える、人が集まって社会ならば、それらが動けば変わってしまうものです。だからしんどいし、エネルギーを酷使するのだと思います。

これまでも、これからも、ぶっちゃけ今現在も、まだいくつも連絡をしなければいけません。こいつぁキツいです。しかしやらなければ。社会を動かさなければ、前には進めないものです。わかってるんですがねぇ。