ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

ユージン アンド ミー

2024/2/14

「仕事がなかったのですが」、及び「仕事がなかったので」、友人と永久にゲームをしていました。それなりに、たまたまの巡り合わせではありましたが、時間を忘れてやっていましたね。時間という、概念まで忘却していたように思えます。

もちろん、飯を食らったり、ラーメンを食らいに行ったりはしたのですが、気がついたら一日は消失していました。網膜の奥にゾンビ共が焼き付いています。まぁ今日の私は、ほぼほぼゾンビみたいなもんでしたが。

しかしね、こんな私と遊んでくれる友人がいるというだけで、嬉しいもんですよ。良い友人に恵まれております。彼らは私を裏切らない、というか、私は別に彼らなら裏切られても良いとすら思っています。それくらい信頼をしている仲です。こんな人、中々できるもんじゃありません。

良くない点があるとすれば、遊ぶのが楽しすぎて、諸作業が疎かになるのが多発する事です。本や映画も基本ひとり用なので、一緒に見られるもんじゃありません。もちろん、遊ぶ事で得ているモノも沢山あるとは思うのですが。

時間を使っても、得られるモノが充実であり幸福ならば、何であれそれは無駄にはなり得ません。結局、そういうモノで人生を染め上げるために我々は生きているのですからね。満たしていきましょうぜ。