ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

ゴキゲンイカガ

いざという時のため、大切に備蓄しておいた嗜好品。気がつけばその期限は切れていた。

というか、備蓄していた事すら忘れていた。表示を見ると、2017の文字。期限からさらに千の夜を越えていた。なんてこと。

 

大切にしすぎるという事は、時にして、粗末に扱うよりも悪い結果になる。

わかってはいるのだけど。

 

「わかってはいるよ」って、生まれて何回言っただろうか。

変わらんものよ、人は。むう。