ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

健康である私である

2023/10/3

行きつけと言っていいかどうか曖昧なクリニックへ赴き、先日測って頂きました私の身体事情、いわゆる健康診断の結果を受け取ってきました。この場所は裏口にワンチャンがおりまして、診断の日はたまたまおらずに意気消沈したのですが、本日は盛大に撫で回してきました。デカくてかわよい。よい。

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写真は今日は撮ってないので、これは前のやつですが。

 

閑話休題、健康診断です。ドキドキしながら受け取った結果は、特に異常なしといったものでした。何せ6年ぶりくらいの健康診断なので、ホッと胸を撫で下ろす思いでしたが、「血糖値と中性脂肪が少し高め」という、病気の次に嫌な診断結果を受け取りました。甘党が祟ったのかもしれません。気をつけねばならんです。

まぁとりあえずは安心しました。日頃体調の揺らぎを感じたり、熱を測ったりはできますが、血液検査やレントゲンなんてのはできませんからな。餅は餅屋、私自身でできるのは精々きりたんぽくらいのもんです。任せるしかありません。

病気は怖いですよな。私が死にたくないのはもちろん、私が大病を患ったりすれば、悲しんでくれる人が沢山いるのです。こればかりは、「多分」なんて予防線を貼ることのない事実です。彼、彼女らの名誉のために、そんなもんは貼れません。なんとも恵まれた、ありがたい話です。

私が好きな人たちと、私の事を好きでいてくれる人たちと共に、面白可笑しく生きていきたいです。最終的な私の望みなんてのは、ひょっとしたらもう、そこに尽きるのかもしれません。いくらバンドが売れても、何かの間違いで億万長者になったとしても、それができない生活なんぞ願い下げです。いつまでも馬鹿みたいなことで、馬鹿みたいに笑っていたいのです。

そのためには、やはり健康を気をつけねばならんのと、私がいつまでも私であるべきだと、そう在らねばならんです。どちらも凄く簡単で、凄く難しいことです。頑張らねばならんですな。