ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

どうしようもなく

2024/7/15

今日は日中、本当に何もしていません。寝ていました。本当に、何もしていません。寝ていました。

昨夜ライブを終えて、自宅の電気を点けたのが朝の6時ほど。そこから眠り、昼頃に起きても眠り、一度起きカロリーメイトを捩じ込んでまた眠り、目が覚めたら6時を回っていました。これでもまだ、眠ろうと思えば眠れたのだから恐ろしいもんです。それほど疲れていたのか、ひょっとしたら何か体調が悪いのでしょうか。わかりませんが、何にせよ太陽はすでに沈みつつあり、私の祝日は帰ってきません。

いくら悔やんでももう遅い、というか基本的に悔やむという行為は手遅れになってからやるもんですが、それにしたってもう遅いもんです。諦めて次にいくしかないのです。しかしながら、とりあえず夕飯を喰らい、入浴を済ませたところで、また少し眠くなってしまう我が肉体には苦笑を通り越して呆れます。ほんとどうしようもねぇな。

どうしようもないことは、文字通りどうしようもないのですが、まぁそれでも、どうにかするしかないのです。どうしようもないことだらけの中で、どうにかせねばならんのです。どうしようかね、ほんとうに。