2020/10/11
ギターとボーカルとギターボーカルと
茹でた鶏胸肉を喰い千切りながら、この間のライブの映像を見直しておりました。
照明に彩られる我々を見て、手前味噌ながら、演奏に確かな熱さを感じるの。とはいえ、「完璧」とは言えない部分は無限にある。さらに向上を目指さねばならぬ。
しかしながら、歌を歌うのが、とても難しい。喉にフレットとか、ボリュームノブとかつかないかしらん。
ギターをやることと、ボーカルをやることと、ギターボーカルをやることは、すべて違う。必要な技量も、必要な魅力も、すべて違う。ステージにて、弾きながら歌う、というのは、本当に難しい。
「上手いギターボーカル」である自信は、まるでないんだよなぁ。「良いギターボーカル」である自信はあるのだけれど。
もっと、改めて、良くせねばならん。それはステージに立つ者の義務であり、責任であります。