ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

納刀の音

 

 

 

 

2020/12/27

 

納刀の音

 

小倉FUSEにて、ライブ納めでした。

色々ありました今年の最後に、キてるライブをする事ができたと思います。ライブ後、視界がまばら点滅して、しばらく酸欠で顔を伏せていたくらい、そのくらい使い果たしていました。いやぁ、とても、楽しかったです。

地元若手バンドと共演できたのも嬉しい。もう10コ下みたいな方々になるけれど、これからも宜しくと言いたい。惨めな先輩にはならんように頑張ろう。

ありがとうございました。

 

やはりライブは良いと、ライブをやるたび思います。その喜びを再認識できただけで、今年は十分。何かが減れば何かは増えるのです。腹が減れば飯は美味くなるもんです。感覚や感情は永遠に循環する。

春のライブが軒並み中止になり、それからは県外もあまり行けなくなり、月1〜2の小倉や福岡のライブがほとんどでしたが、やはりライブは止めることはできんです。こればっかりは、申し訳ない。状況もなかなか改善はされないですが、ライブはしたい。させてくれ。せめて防疫はしっかりとするから。お願い頼みます。

とりあえず、2020年のノンフィクションのライブ活動は終わりになりました。少ないながらも一本一本、新曲も絡めて、濃いライブができたと思います。

こんな状況でも観に来てくれた方、観に来たかったけどこられなかった方、とにかく我々を、ライブを、音楽を、想って頂いた方すべてに、今年はお礼を申し上げたいです。

ありがとうございました。

 

ノンフィクションとしては、もうひとつだけ公開する事があります。明日ぐらいかな。宜しくお願い頼みます。