2021/2/18
名残の予感
昨日今日と、また寒くなってきました。とあれば、週末はまた暖かくなるという。四季の情緒が不安定で、心配しております。やはりコロナ禍がつらいのかしら。疲れたらいつでも帰っておいで、母より。
最近気がついた事ですが、私は手足が冷えやすいようです。部屋を暖めていても、染み込むように冷えてきます。こうなるともう作業どころではありません。また私に言い訳を与えてしまったな。それがお前の弱いところだ。目覚めよコタツ、私は籠るぞ。
しかし、まだまだ寒さはありますが、芯まで冷える「真冬」のような気候は、徐々に暖められていくでしょう。防寒のための装甲もだんだんと薄くなり、穏やかな春がやってきます。
悩まされた冬も、恨むような寒さも、別れが決まると、少し寂しく思えてきます。もう少し、もう少しだけ、この寒さを楽しんでいきましょう。
