ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

ダルルートくん

 

 

 

2021/5/27

 

ダルルートくん

 

一年ちょい前くらいから、ほぼ毎日ベースを触っております。「練習」と言うほどの事は決してなく、ユーチューブで見なくてもいいくらいの動画を垂れ流しながら好きなフレーズを適当にベンベンしてただけですが、それでもほぼ毎日、口から嗚咽が出るほど怠くても、なんとか触るくらいはしてました。そん程度の意欲でも1年以上続けていると、流石にそこそこ上手くなるもんです。やっぱ続けてみるもんですな。

できないことができようになるって事は、やはり楽しく、素晴らしいです。ただ好きで楽しくない事だと死ぬほど怠いのが難点です。ある程度会得さえしてしまえば何でも楽しくなるのですがね。中々難しい。

やりたい事は結構ありまして、ピアノだったり、ドラムもできるようにはなりたいのですが、あまり練習が手軽にできんのでですね。やってしまえば楽しいのでしょうが、怠さが同時に立つ。ギターに慣れてるのでベースはやりやすかったですが、「楽しさ」と「怠さ」って平気で同居しますからね、この辺をしっかり考えねばならんです。

あとは何でしょうね。脚本とかの勉強もしたければ、絵の勉強もしたい。ゲームだって上手くなりたいぞ私は。しかしながら、やはり怠さは、何処にだって潜んでいる。難しいもんです。

しかしね、まぁ、なんでもやらねばならんのですがね。怠くても、やる。やれば進む、やらねば進まん。あぁ、怠いもんよ。