ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

お世話になった話

 

 

 

 

2021/9/8

 

お世話になった話

 

昨日、今まで4年間ほどサポートをしてくれていた、Dr.みょーちんの休養の発表がありました。

サポートではありますが、精神的にはもうメンバーでした。「加入しないんですか」みたいな質問は、色々デリケェトな問題があるから、聞かないでおいておくれ。

休養の理由は、ツイッターなんかに上がってますのでそちらで、いずれにしても仕方ないものです。仲違いとかはないです。むしろめっちゃ仲良しです。一緒にライブができないことも勿論、会って話す時間が減ってしまう方が寂しいくらいの仲です。奴が車内に居るだけで、楽しさが6割くらい上がる。

そして、彼はほとんど断らず、我々のお願いを聞いてくれた。この4年間、やってきた数々のライブの中で、断られた事は3回くらいしかない気がする。そのくらい付き合ってくれたし、頑張ってくれた。お世話になりました。ちょっとお世話になりすぎたかもしれません。

そう、彼はちょっと頑張りすぎていたので、一回くらい休むべきです。サポート含め3つ4つバンドをして、多い月は月に10何本とかライブしてましたからね。ひとりツアーバンド、これはもうやり過ぎです。

寂しいです。寂しくはありますが、みょーちんの前にお願いしていたサポートのナカシーなんかは、お願いしている時より今の方が遊んでいますし、そこまで精神的に離れる事はないでしょう。我々のようなインドア派にはな、この状況でも楽しむ術がいくらでもあるのだ。

彼も辞める気はないようなので、復帰次第またお願いする予定です。とはいえ、こういう事を言ったりするのも症状的に良くないでしょう。しばらくは良き遊び相手として、遊んでいきます。

とりあえずは一旦、お世話になった、みょーちんよ。ありがとう。そしてこれからも、宜しく頼むぜ、みょーちんよ。

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