2022/1/16
君をのせて
ずっとずっと、編集作業をしています。
このペースでいけば2月のレコ発には間に合うと安堵する反面、このペースで世の中が動けば2月のレコ発はできなくなるのではないかという危惧もあります。
考えたところでどうにもならず、世の中がどうあってもこの音源が世に出ない事はありえないので、ただ作業を続けるしかないのです。ないのですが、やはり気持ちは燻ります。
ただ、今作ってるCDは、我々による、このコロナ禍に対するアンサーみたいな存在なので、そういう点ではむしろ望むところではあります。この燻りも、昨日のライブの無念も、薄皮を剥がされるように精神を削られたこの2年くらいを全部乗せたものを、いずれ世に出します。宜しくお願いします。
