朝は9時半に起床。
お湯とバナナを飲む
最近、仕事が少なくなって、明らかに運動量が減っている。
そう思った私は、近くの河原にウォーキングに出かけるのであった。
でもね、ウォーキングって、実際、やってる姿がすごくかっこ悪いと思うんだそう思った私は、近くの河原にウォーキングに出かけるのであった。
でもね、ウォーキングって、実際、やってる姿が、あまり、格好よくないと思うのだ。
ので、すごく抵抗があるのだ。
「頑張ってる人間を笑うな」
みたいなのはまぁわかる、その通りだと思う。
しかしなんだろう、あの動きが似合うようになるには、もう少し歳を取らねばならん気がする。
「笑うな」と言うのは嘲笑の意であって、頑張ってる人間でもすごい面白い転び方をしたら、むしろそれ笑った方がいいと思うんだ。
清々しい、朝の空気の中を、知り合いに会いませんようにと祈りながら、ウォーキングをする。
帰宅。
納豆と味噌汁を入れておく。
昨日買っておいた乾燥わかめのおかげで、私の朝食は2段階グレードアップした。ふふふ。
さて、作業に入ろうとした矢先、インフルエンザにかかっていたサポートBa.お嬢からの連絡が入る。
レコーディングの、予定変更が決定した。
ありとあらゆるやる気を失う。
あーとかうーとか唸りながら、押し倒した座椅子の上で駄々をこねる。
もう、これは非常に良くない。
こういう時に1番いけないのって、気分が落ち込むことでも、吐き気がすることでも、やる気がなくなることもないんですよ。
「あらゆるものがクソに見える」
って1番やばい症状はこれなんですよ。
カビみたいな観念が、自分の好きなものとか、美学とか、信念とか、しまいには過去作ったもの、今作っているものまで侵食してきて、すべてのものがどうでもよくなる。
そうなったら、特に我々のような、創作をしている人間は、終わる。
これも言い訳と言われればそうだろう。
しかしながら、折れた足で走るマラソンランナーもおるまい。
私にとっては、それくらいの感覚なのだ。
12時になった、とりあえず昼を入れ、差し支えない程度にネットサーフィンをするなり、金属バットの漫才を見るなりして、何とか持ち直す。
動画編集を始める。
もう、すぐそこのところまで来ているのだ。
後は最終調整と、ナレーションを入れ、少しばかり音楽を入れることだけだ。
やれば終わる、やれば終わるはずだ。
14時半。
作業を一旦止め、約束のため天神に向かう。
とある撮影を終える。
発表がまだなので、こういうところで言えないのが、口惜しい。文字通り、口が惜しい。
撮影が終わった後は、速やかに帰り、作業続行する。
19時20分
あと少しというところで、
ソフトが、フリーズする。
「がんばれmac」「16ギガの意地を見せろ」など全力で応援するもむなしく、まだ変えてないデスクトップ画面が荒涼と現れる。
落胆する。 15秒に1度位の舌打ちと、罵詈雑言が無限に連なるAdobeへの文句を垂れ流していると、ソフトがバックアップをとってくれていたことに気がつく。
データはあっけなく復元する。
心の中で、Adobeに、わびる。
さすがだぜAdobe 。
完成、する。
MVやら含めて、映像作品はボチボチと作ってきたが、完成したものを見ると、なんだか不思議な気持ちになる。
出来栄えは、上々なのではないでしょうか。
最初は15分位でまとめる予定だったが、いやそれは無理だった、さすがに2週間を15分では無理だ。ライブがなかったとは言え、そこまで薄くはない。
21時に発表し、実家に戻り飯を食う。
安心からか、食べ過ぎる。
いかんて、運動量減っているんだから。
「ノンフィクションの映像」
5日ぐらい前から作っていて、やっとこさ完成いたしましたが、むしろここが始まりでございます。
ここからどうなるか、私でもわからんです。
動画の内容もですが、これを1年間続けると言うことが、結構面白くなるんじゃないかと思います。
どうかお付き合いください。
その分、面白いものを作るつもりです。
ブログを見てくれたら、動画を見てくれたら、MVを見てくれたら、ライブを見てくれたら、どれを見てくれても「ノンフィクション」というコンテンツが、相乗的に面白くなるものだと思います。
面白いもの、提供するつもりです。
気の向く限り見てやって下さい。
ブログを書いて、ちょっとだけレコーディングの練習をして、眠る。