ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

瑕疵なき歌詞

歌詞を、少し書きました。

 

昨年、言語野が不調を訴え、1曲歌詞を書くのもえらい苦労したので、今年は本も読み、ライブも見に行き、ちょうど今日も友人のライブを観に行き、帰り道、バスの中で歌詞を少し書いてみました。

 

出てくる、出てくる。言葉が、出てくる。

 

ずっと不安だった。昨年は不調は、本を読んでないとかそんな事ではなく、感性が経年劣化を起こしているのではないかと、ずっと、不安であった。書けなくなったらどうしようと、怖くて怖くて、年明けて今日まで、あまり歌詞には手をつけず曲のオケだけ作っていた。

しかし、今日、歌詞が、出ました。言葉が、出ました。

 

よし、

これなら、いける。

何処へでも、行ける。