2020/8/22
朗々としたlow
このブログで、なんと私は600日分のブログを書いている事になる。
我ながら凄いと思う。まぁ今年に入ってからは、そんなに文字数も書いてないし、脳味噌もたまにしか使ってないから、そこまでの手間ではない。
その600日中、400回は書いたとは思うが、今日もまた、作業ができない日であった。
こういう日は本当に不思議で、朝起きた瞬間からわかる。昨日もそんなに無理をした訳ではなく、夜を更かした訳でもない。なのにこの朝はなんだ。脳内でガスが充満しているような、重力が8倍くらいになったような、鉛色した朝を迎えていた。
何なんだろうね、こういう日は、心因なのか身体なのか、存在の構成がガラリと変わる。どういうメカニズムなのだろう。解明して、対処法でもお薬でも、なんでもいいから欲しいもんであるが、こういう日はもう「やる気を起こす気力」すらなかったりするので、駄目かもしれない。カフェインの錠剤くらいは持っているが、依存の恐怖も手伝ってほとんど手をつけていないし。
何をやっても無駄だったので、もう一度寝ると、アラームを消し飛ばして昼を過ぎていた。そしてなお身体が重い。
こういう日はもう諦めるに限るのだが、横になってもなお、歌詞を考えていたりする。恨み辛みを綴る歌詞になると、そこそこ頭が回る辺り、自分がどういう人間かを思い知らされて苦笑してしまう。