2020/9/27
名作という
何年前のモノであろうが、それの媒体がなんであろうが、それに込められたテキストや、それの深層にある想いは、岩のように変わらず存在するものです。
19年前のゲームに教えられる事も、当然ながら、ある。
作品に貴賎はないが、格付けや優劣はある、と思う。評価は個人個人で行われるものであるが、それに触れた多数の人間の統計はある。その結果「名作」や「駄作」という評価が生まれる。優れたものは、そうして「名作」になっていく。
当然、触れた人間が多数でなければ「名作」という評価も生まれない。
自分が良いものを作れば良い、という思いもあるけど、やはり「名作」を作りたい。いずれ。
頑張らないと。