ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

楽しさと切なさといろいろと

 

 

 

 

2020/11/28

 

楽しさと切なさといろいろと

 

小倉FUSEにて、ライブでした。

何でもない日を、何かある日にできたならば、嬉しいです。できなかったならば、精進いたします。どちらにせよ精進はいたします。宜しくお願いします。

 

ライブは楽しい。

日常で出したら警察呼ばれるほどのでかい音も、不審者情報の案件が出回るほどの咆哮も、脳を疑われるほどの喋りも、ここではすべてが許される。

運動と発汗と高揚と昂奮。常に勝つスポーツみたいなもんである。これはもう、単純に、楽しい。

もちろん、楽しいだけじゃないけど、今のところは楽しさが上回っているよ。いつまでもそうであるために、続けていく事と、改めていく事を、しっかりせねばならんよ。

私がしっかりしたところで、世間は応えてくれるとは限らないけど、呼びかける事を辞めてはいかんと思っている。それについて、呼びかけ方を変えろと色んな人からは言われている。変えねばならんとは思ってはいる。しかし色々と、詰まってしまっている事はあるのよ。

何とかせないかんのやけれど。十年何とかしようとして、何ともならなかった所が、果たして何とかなるのか、という思いもある。どうしたもんかね。

元来、捨てるのが苦手な性分なのです。やれやれ。

 

楽しく、楽しくありたいもんだぜ。楽に、じゃなくて、楽しく、ね。