ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

新しい旧体制

 

 

 

 

2021/9/12

 

新しい旧体制

 

ノンフィクション、練習でした。

サポートドラマーみょーちんの療養により、次のライブからは新体制、カヤノコウジ君(ex.Iに叩いて頂きます。

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新体制、というか、コージ君には8年ほど前にメインでお願いしていた期間があります。ナカシー君の前ですね。なので新体制というか、旧体制というか、よくわからん因果になっております。

まぁ、人間8年もあれば中身は別物に変貌している訳で、改めまして新体制、宜しくお願いいたします。

 

コージ君とは大学の同期でした。サークルこそ違えど、彼はドラムやバンドに対する情熱が満ち満ちていたので、何度も遭遇を重ねることになりました。

サポートをお願いしていた期間は、我々全員20代前半、金もなくバンドのやり方もわからないというまぁ今思えば化け物みたいな季節だったので、楽しくも厳しく、笑い合いながらいがみ合いながら、中々スパイシーな日々を送っていました。特にコージ君とは、もうわかりやすいほどの「音楽性の違い」があり、最後には軽い喧嘩別れみたいになりました。懐かしいな。

それでも仲が悪くなった事はなく、たまに遭遇しながらの日々を送っておりましたが、この度8年ぶりに、再びノンフィクションのビートを任せる事になりました。今度はお互い、うまくやれると思います。

練習で少し合わせてみましたが、ナカシー君とも、みょーちんともまた違った、柔らかくも鋭い鞭のようなドラムでした。彼も成長しております。今のノンフィクションで合わせるとどうなるのか、楽しみにしておいて下さい。

近いものでは9/16(木)の山口周南ライズ、9/30(木)の小倉FUSEであります。是非に。