ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

フィフティーンへ

2023/4/6

仕事終わり、部屋の寝床に溶け込んで、今後のことを考えていました。

別に、何かを辞めたり、変えたりする予定はないです。むしろ逆と言いますか、我々が来年に15周年を迎えてしまうので、その時のことを考えていました。15年、ですってよ、ああ恐ろしい。もう15年か、という思いもありますし、15年経っても大して状況が変わっていない事もありますし、あの地獄の10周年企画からもう5年も経とうとしています。ああ恐ろしい。色んな意味で、恐ろしい。

15周年、どうしましょうかね。先に言っておきますと、10周年の時のような派手な企画はできそうにないです。というか言ってしまえば、動画でのドキュメンタリー企画はやりません。ちょっとアレは無理しすぎました。死にそうになってましたもんね、私。

もちろん、ただ漫然と過ごす15周年にはしたくありません。何かしらの動きはします。曲作ってCD出してライブやってツアーやる、それくらいは誰でもやっているので、もう少し越えた何かをせねばならんです。ロックバンドとしてね、想像は越え続けねばならんですのよ。10周年は演劇やったりしてましたが、どうしましょうかな。5年空いてしまって逆に難しくなった気がします。やりたいんですがね、どうでしょう。

今は4月、時はもう4月、ちょっとヤバくなってきましたな。あと8ヶ月ありますが、8ヶ月くらいはもう体感3〜4ヶ月で経ってしまいますのでね。今からもう焦っていますよ。ヤベェなぁ。どうしたもんでしょうか。気負い過ぎてるのかもしれませんが、この年になって何もしない訳にはいかず、またこの歳になって下手を打つわけにはいかないのでね。

まーま、ご心配なく、どーせ我々は流行りませんぜ。その辺は、どうかご心配なく。