ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

我が部屋の居候

2023/5/19

午前から午後にかけ、仕事を終えて飯を喰らい、そのあとは眠っていました。なんだか、最近はテンポと言いますか、リズムと言いますか、身体と精神が日々のグルーヴと噛み合わず、薄らと膜を張ったような生活をしています。

幸いにもライブはないので、特に目立った支障はないのですが、やんわりとした罪悪感が部屋に居候を決め込んでいます。しっかり作業、行動をすれば彼もいなくなるのですが、そうなると今度は私が倒れ込むという、絶妙な相互依存みたいな状況で日々互いにヘラっています。

最近が特に調子が悪い気もしますが、よく考えればずっとこんな感じだった気もします。そしてこれからも、ずっとこんな感じなんじゃないかないという気もします。どうにかならないかとも思っていますが、なんか、どうにもならない気もします。良いか悪いか、この罪悪感とも結構仲良くなってきたので、そんなに窮屈ではなくなってきた気もします。いなくなったら、寂しくなってしまうのでしょうか。いや、多分そうはならんですな。一人暮らしをさせろ。