2024/4/3
ノンフィクションは撮影をしていました。
雨の降り頻る中、室内でパシャリパシャリとフラッシュを浴びていました。なかなかの豪雨がヤバかったので来るのが面倒でしたが、屋外の撮影じゃなくて本当に良かったですぜ。運が良かったのか悪かったのか、我々は結構、こういうの多いですな。
お馴染みのイケメンカメラマン、ゆりの君にお願いし、ちょっとしたギミックを仕込んだ写真を撮って貰い、編集までして頂きました。やはり本職の人は着想からして違いますね。餅は餅屋とはよく言ったもんです。アイデアから含めて、沢山助けて頂きましたぜ。技術はもちろん、彼は我々のことを大学時代から知ってくれているのでね。「それでも良いけど、ノンフィクションとしては面白くないよね」といった意見を沢山貰いました。ありがたい事ですぜ。
試行錯誤を繰り返し、ソウイチロウ君も含めた3人で、ヘトヘトになりながら撮影を終わらせました。撮影はやはり疲れます。ただ撮られているだけなのですが、ずっと薄く気を張っておかねばいけないので、ライブとはまた別の疲れ方をします。ライブは慣れていますが、撮影は頻度が低いこともあって、またそこまで慣れていませんのでね。終わった後はグッタリとしていましたぜ。
解禁はもう少し先ですが、楽しみにしておいて下さい。なかなか、面白い写真ができたと思います。気合いを入れて髪まで切りましたからね。私が切って現場入りしたら、ソウイチロウ君も切ってきていて笑いました。この気合いをいずれお見せしますぜ。ご期待ください。
