ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

4月13日 御世話様、様々

朝、ソウイチロウ君宅にて、9時に起床す。

「ソウイチロウ君宅にて、~に起床」っていうのも、だいぶ書き飽きてきたな。事実は事実なので、仕方ない。

 


起き、水を飲む。

のんびりしたいところだが、早く帰って作業をせねば、ならんのだ。

ソウイチロウ君を起こさぬよう、スニーキングで荷物をまとめ、消える。うむ、たぶん、起きてない。大丈夫。

 


外は、寒い。

最近寒いぞ、おい。どうなっている。ここまで来ると、逆にもう、なんで一回暖かくしたんだよ。そんなんいらんのだよ。大事なのはリズムなのだよ。グルーヴ、出していこうぜ。

と独り言を言いながら、バス停へ向かう。

 


1時間半ほど、慣性を揺らす。

 


天神に、着く。

さて、とりあえず、百均に向かう。

Tシャツ刷りのための道具を買おうとしたが、丁度いいものが見当たらない。二軒目に行くも、見当たらない。仕方ないので、帰る。

 


自転車を解放し、漕ぐ。

途中、一軒スタジオに寄って、ポスターとフライヤーを置いてもらう。

その後、スタジオ近くの、聞きかじっていたラーメン屋に入る。明日の企画に向けて、炭水化物を補充せねばならぬ。ラーメンは、まぁ、並であったが、替え玉まで完食した。

 


再び漕ぎ、帰宅する。

 


事務所へ、着。

まずは、新しい物販の値札を作らねばならぬ。単純作業だが、意外と面倒くさい。値札と枠と私の顔面を並べて、画像をしたため、印刷及びラミネートはソウイチロウ君に任せる。

 


して、Tシャツである。

刷る、また、失敗である。もうほんと、嫌になる。勘弁してくれよ。本当に。

 


絶望に打ちひしがれ、数枚で終える。原版を洗い、夜に再チャレンジする事とする。

もう、精神的に、参るぜ。ほんと。

 


実家に赴き、夕食、舌鼓を、打ち鳴らす。

正味、実家には、マジで救われている。

今は無理だがいずれ、報わねばならぬ。

 


事務所に戻り、相談役ナカシーと、電話。

今後のとこについて相談する。

そろそろマジで、金払った方がいいんじゃないかというくらい、ナカシーにはお世話になっている。

 


ズバズバと本質を突かれては、困り顔で母音を伸ばす作業を、繰り返す。

 


2時間ほど話して、終える。

終えて少しすると、部屋に兄がやってくる。夕食時、Tシャツ失敗した旨を話していたら、手伝ってくれるそうな。ありがたい。

インクの固さ、刷る時の力具合、中敷きの質等、色々と、失敗の原因を話し合いながら、再チャレンジをする。

結果、まぁまぁ、まぁまぁ、昼よりは、いい。

そして、原因も、少し見えてきた気がする。

これも成長か、それにしては授業料が高いのが、キツイ。

 


兄と別れ、寝る準備をする。

ありがとう、兄よ。

 


ブログを少し書いたが、明日は企画のため、早めに寝たい。更新を寝起きの私に任せて、眠る。

 


そして今、4/14 11:05 こうしてブログを書いているのである。

そう、本日は企画なので、多少なり、内容が少なくても、お許し頂きたい。

当日、会場入りまでにまだ、やる事が、あるのだ。

 


動きます。