ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

早すぎた空洞

 

 

 

2021/2/12

 

早すぎた空洞

 

悲しいお知らせを聞いて、とても悲しい。沈痛なる思い。

仕方ないこともある、どうしようもないこともある、しかし割り切れないこともあるのです。素数みたく、どういう割り方をしても残滓が垂れる。そういうことも、あるのです。

早すぎた、早すぎましたよ。

しかしそういう思いを、曲にできる我々は、まだ救われるのかもしれません。

いずれ、なんか作ります。