ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

雨天、結構

 

 

 

 

2021/5/12

 

雨天、結構

 

昼時、週課であるラーメンを喰らったのち、傘を挿して帰路についていました。

いつも歩いている川べりも、傘と雨越しに見ると、また違った趣があります。傘が水を弾く音にや地面を跳ねる音を聞きながら、発生した水溜りや、階段の手すりから垂れる水滴、草花に留まる雨粒を見ておりました。

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雨は濡れるし寒いし面倒なのですが、これらの趣は晴れの日には絶対に見られないので、そういうのは中々面白いもんです。そこそこな遠出やライブなんかが被ると凄く嫌なのですが、そうでなければ雨は嫌いではないです。部屋にいて雨の音を聞くのも、またよし。

 

早いもんで、そろそろ梅雨入りでしょうか。梅雨が明けたら、また夏が来るのか。今から茫然としております。