ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

春の浮遊

 

 

 

 

2021/5/23

 

春の浮遊

 

めっちゃ寝てました。よく晴れた日、窓を開けて、風を浴びながら寝ていました。外では子供が遊ぶ声、うつらうつらと、春の空に浮遊するような心地でした。

起きてみたら掛け布団が剥がれていて、若干の寒気がありました。鮮やかな目覚めは鼻水と共に、残りの休日に向けて動き出すのです。