ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

悲願と、花

 

 

 

 

2021/9/18

 

悲願と、花

 

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こんな季節になりました。

もう夏なんて影も形もない。それを知っているのはツクツクホーシの生き残りと、未だ着続けている半袖くらいのものです。

空気が澄んで、少しずつ寒くなり、息が白くなって少し経つと、また1年が終わろうとしていても、何だか、状況は変わらんですな。ワクチン接種は進んでいるとはいえ、まだまだ先は長くなりそうです。

それでも、曲を作って、練習をして、ライブをして、やっていくしかないのですよな。こういう想いを、たとえば彼岸花にくるんだりして、音に変換して、そうやっていくしかないのですよな。

「仕方ない」ってのも、言い飽きました。早くなんとか、ならんもんですかね。