ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

眠りどうしよう

 

 

 

 

2022/5/12

眠りどうしよう

昼過ぎに仕事を終えたら、家で眠っていました。それはもう、ぐっすり、じっくりと眠っていました。

やっていた仕事自体は3時間くらいのもので、終わってもそこまで疲れる感じはしないのですが、仕事終わりは何故か大体こうなります。凄まじい眠気です。無理矢理起きていようとしても本当に何もできず、20分くらいの昼寝にしようと思っても、そこから最低90分くらいはいってしまいます。昼寝というより、もはや昏睡と言っていいくらいの眠りです。アレは本当に、ヤバい。

何故でしょうね、夜もそこそこ眠っているつもりなのですが、それでも落ちてしまいます。3時間の仕事でこうなるとか、8時間とか働いたらヤバいんじゃないか。2日くらい眠ってしまうんじゃないか。もしバンドを辞めたとしても、社会復帰できる気がまるでしません。

まぁ最近急になったわけではなく、結構前からこうなんで、それなりに時間の勘定も慣れたもんなんですが、やはりこの時間は勿体無いと思ってしまいます。映画1本観れますし、大衆小説なら180ページくらい読めますし、なんならダラダラした方がまだマシですからね。しかしあの眠気、化け物みたいに覆い被さるあの眠気には、どうしても勝てんのです。アレは強すぎる。そりゃあベッドに逃げ込むしかありません。

どうしたもんですかね。諦めるのが一番早いのはわかってるんですが。ちなみに夢の中で私は、銭湯のコインロッカーの鍵を失くし、コインロッカーの番号も忘れてしまい、店員と共にオロオロしておりました。どうしたもんですかね。本当に。