ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

何処かの誰かの

 

 

 

 

2022/6/17

何処かの誰かの

起きたら仕事を終わらせ、少し惰眠して、しばらく行かず不安だったので歯医者に検診を頼むも何ら問題はなく、戻ったら炒飯を炒め喰らい、ホームページの情報を刷新。今日やった事はこんくらいでした。それなりに、何もねぇ日です。

まぁ3年間もブログを毎日書いていたら、何もない日でも何かしら書けるもんです。もちろん、捏造して書く訳ではないのですが、その日に思った事を、特に書かなくてもいいような事を書く、そんな日がたまにあります。

今日もそうしようと思ってましたが、そんな中で友人の「子供が産まれた」という報せを見ました。長年付き合いのある友人なので、私もとても嬉しかったです。自分のことのように、と言うと過言かもしれませんが、ここまで純粋に、心底から人の幸せを喜べるのは、珍しいくらいあります。

私が何もない日でも、誰かの偉大な記念日になっている。そういう事も世の中にはあるのだと、今日が何もなかった分、より強く思いましたぜ。いいもんですな、この世にまたひとつ、誕生日が生まれました。めでたいものです。おめでとうございますぜ。