ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

33

 

 

 

 

2022/6/30

33

目が覚めたら33歳でした、と言いたいところでしたが、普通に昨日は四次元で日を跨いだので、目を閉じる前から33歳でした。

誕生日を迎えまして、今朝は普通に仕事をし、そこから部屋の配置換えなどして、少々ゲームも嗜んでおりました。なんてことない、普通の日です。特別なんて一片もない。

自分へのプレゼント、なんてのも少し考えてみましたが、そこまで執心に欲しいものはもう買っていますし、そこそこ欲しいくらいのものを買う余裕は金銭的にありません。そういえば先日、Steamのサマーセールに少なからず願望を注ぎ込んだので、多量のゲームを以てそれとしておきましょう。とても楽しみであります。

33歳、何ともいえない年齢です。確実に歳をとっております。早いです。体感2年半ほど、早い。今日で30歳と半年くらいが丁度いい年齢な気もします。時が過ぎるのは早い。生まれてこのかた、もうずっと、早い。

33歳が本気でやってるバンドほど、我々はは売れてはないですが、33歳が本気でやっていて遜色のないライブは、できているつもりです。今後はもう少し、売れられるように。期待してくれている人達に、少しでも応えられるように、頑張ります。

イムリミットなんて考えてませんが、もうそこまで若くはないのです。少なくとも、私より若いバンドよりは、若くない。当たり前ですが、そうです。

頑張りますよ。期待してくれる人たち、このブログを読んでくれている人たちに、恥ずかしい思いだけは、なるべくさせたくはないのです。