ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

9年ぶりの猩々

 

 

 

 

 

2022/8/8

9年ぶりの猩々

ノンフィクション、練習でした。

今回、サポートドラムはお馴染みのコージ君ですが、サポートベースは久々のお嬢。3年前のワンマンぶりの登板です。ここまで期間が空いていても、その間ちょくちょく会っていたから、久しぶりの感覚はあまりしなかったです。今は彼女も自分のバンドがあるしね。

そのバンド、真昼間がゆったりしたバンドなので、ストロングスタイルのノンフィクションの楽曲は、久々ということもあり、かなり苦戦しているようでした。それでも、しばらく弾いていれば、ライブ時の動きも戻ってきて、最後には良い感じになる辺りは、流石です。伊達に数年サポートをしていない。合計した期間なら、ノンフィクションのサポートベーシストとしては最長なんじゃないでしょうか。もう結構になるはず。

ムジカク猩々を合わせてみると、少し懐かしくて笑いました。2013年くらい、初めてこの曲を合わせた時も、この4人だったのを思い出しました。その後半年くらいでコージ君からナカシー君へと切り替わったので、この4人が揃うのは本当に久しぶりです。9年前とかになるのか、途方もなさすぎて、また笑ってしまいそうですな。

一緒にいたり、別れたり、また集まったり、ノンフィクションのサポート形態ゆえの事ではありますが、中々面白い縁もあるものです。この縁が、死ぬまで続くとは思っていませんが、せめてつまらん事柄で切れるようなことがないよう、大事にしていこうと思います。しっかりと、感謝を込めましてね。