ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

地獄の予感

 

 

 

 

 

2022/9/9

地獄の予感

良く考えたら、今やっていること、そのほとんどの締め切りが結構ヤバいのではないか?そんな疑問が頭に浮かび、雑に捨て置くかそのまま受け止めるか悩んでいます。いや、いずれも多分同じ結果になるのですが、どちらの方が今後十日間くらいの精神が安定するか、これは結構重要な話かもしれません。

まぁ多分、全部なんとかなるんですよ。私の経験上、ほとんどの場合はなんとかなってるのです。ならば大事なのは気の持ちようじゃないでしょうか。同じ結果を迎えるならば、より安定した精神でいた方が良いものです。しかしこれで余裕ぶっこいて、今までなんとかなっていたのは、余裕こく暇もなく焦って作業が加速していたからだとすると、色々とヤバい。だけれど誰だって不安になりたくはないでしょう。私だってそうです。いくら不安が良い作品を作るとしても、不安になりたいわけではないのです。

もちろん、今までサボる事なく作業を続けていれば、余裕のままに終わるはずだったのです。しかしどうしても歌詞が出ない。何にせよ歌詞、マジで歌詞なんです。曲の録音はほとんど終わっているのですが、歌詞は6曲分くらい溜まってしまっていて、かなりピンチなのです。歌詞って、出ない時は本当に出ないので、締め切りが近づくと本当にヤバいことになります。締め切りが近づいて、日常が少しずつ燃え広がるあの感覚、あの地獄が今から怖い、やはり疑問は捨て置くべきかもしれない。そうだ、ゲームでもするとしよう。