ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

ワタシのこと

2023/5/25

仕事が終わり、少し眠ろうと思って横になったら、2時間くらい寝ていました。やけにスッキリした頭で、暮れゆく空を眺めていました。流石に自堕落が過ぎるのでしょうか。

予期しない睡眠でしたが、しかしまぁ、私ももうこれくらいで気落ちなんてしませんよ。寝てしまったということは、私が寝たかったということです。私の身体のことも、私の脳のことも、なんなら私の心のことも、私は大まかにしかわかりません。曇っているから雨が降りそう、晴れているから暖かそう、その程度の推測かできません。

ある意味では放棄なのですが、ある意味では理解です。ある意味では信頼であり、ある意味では諦めです。私はもう変わりようがないので、この私のまま勝負していくしかないです。過大に寝てしまったなら、それが私なんです。仕方がないんです。それが私なんですので。

しかし、別にそれが良いと思っているわけでもありませんので、何かしら取り返していくしかないのです。そう思うのも、やはり私なのです。