ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

海の生活

2024/3/14

昼、ラーメン、もといちゃんぽんを喰らった後、久々に銭湯をキメ、ふんわりとお散歩していました。海が近かったので、海沿いにある公園にて、子供どもの歓声を聞きながら、ぽつぽつと歩いていました。

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海は良いですね。好きですよ、海。じっと波間や、砂浜に残る潮を見るのも好きですし、陽の光が反射して輝いているのも美しいですね。海が広がる場所では、必然的に空も広がっているので、開放感があるのも好きです。総じて気持ちが良いですね。自然の雄大さを感じます。母なる海、とはよく言ったもんです。

好きな割に、あまり海とは縁のない生活を送ってきました。夏になったら海でバーベキューみたいなキャラでもないですし、子供時代でも、たまの夏に家族で行くかどうか、という程度です。海釣りもしませんし、サーフィンなんて想像したこともありません。兎角、生活圏に海がないもので、あくまで海は私にとってイベントの場所でしかないのです。

海が生活圏にある人生、憧れますよな。海を見ながら登下校とかしていたら、人生にどんな変化があったのでしょうか。日々の散歩で海沿いを歩くことができたら、思想にどんな影響があるのでしょうか。来世に期待をしています。何かが変わるのは、絶対に間違いないと思っています。なにせね、あんなに雄大なんですから。