ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

作戦のゆくえ

2024/3/21

サイゼリヤにて、脳内作戦会議をしていました。

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作戦会議、読んで字の如く、戦いを作るための会議であります。ひとりコーヒーとイタリアンジェラードを嗜みつつ、これからの戦いをどうするか、ずっと考えていました。

思い詰まってメガネなんか撮影していましたが、まぁ考えはそれなりにまとまりました。思索なんか、いつでもどこでもできる事ではあるんですが、こういう所でしっかり机と向かっておかないと、マジで何もまとまらなかったりします。何もできない、ってのが大事なんですよね。遊べないし眠れない、作業もできないから、思索をするしかないのです。

まぁ戦いを作る、なんて大仰に書いていますが、もはや何と戦っているのかもよくわかりません。私が敵だと思っていた奴らは、私の思い違いであったか、そうでない奴等は全員死んでいきました。

もちろん、まだ売れたい思いはありますが、そのために無理や無茶をするのはもう辛いのです。そのための戦いは、もう私は向いていないのです。色々やったり、やってなかったりしましたが、美学や尊厳を削る作業はもうこりごりなんです。まぁ格好良く言ってますが、私が色々サボっているのも間違いはないので、その辺は私の弱いところであります。なんとも情けない話です。

しかしながら、戦っている限りはまだ負けではありません。ありがたい事に公的な時間制限はないので、戦っている限りはまだ過程の途中、結果が出てない限りは負けではありません。野球で言うなら100対10くらいの状態ではあるでしょうが、9回裏で終わらないのがこのゲームの良いところです。まぁ、悪いところでもあるんですがね。

やっていきますよ。自棄にならず、投げ出さず、きちんと守り、1点ずつ返していきます。差は広がるばかりかもしれませんが、ゲームセットは私次第なのでね。なめんじゃあないですよ。