ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

タノシミ

2024/4/18

苦しみの少ない人生と、多い代わりに楽しみも多い人生ならば、私は迷わず後者を選びますね。楽しい事は、いくつあっても良いのです。なんならもう、私は楽しむために生きていると言っても過言ではありませんよ。

楽しい事ってのは大抵、あんまり楽ではないのでね。やるべき事はあります。面倒くさい事もあります。しかしそれでも、それらを乗り越えていかないと大きな楽しみには辿り着けないので、やらねばならんです。苦しみがないまま得られる楽しみなんてのは、せいぜいスナック菓子レベルが良いとこです。

まぁ結局これ、私の美学なんで、押し付ける気は毛頭ありません。たまに行き過ぎて引かれてる気もしますが、それでも私は楽しみたいのです。人に迷惑かけたりしたくはないですが、できる限りで、私は、私が楽しみたいだけなんです。