ヒズミ回想

とあるバンドマンの、変哲も平坦もない日常。

覚醒のホームステイ

今日は少し、調子が良かった。

というか、夜なんてナチュラル・ハイであった。巡り巡る思考で、脳内麻薬と共に夜の街を徘徊していた。考え事が、異様に進んだ。何故なったかは、知らん。

 

むろん、いずれ反動は来る。それはわかっている。

だからこそ、この機を逃してはならない。仕事、規則、ルール、用具、連絡。いくつも、今後の生活の備蓄を作っておかねば。

明日は金銭を稼ごうと思っていたが、辞めよう。

倉を埋めるぞ、明日は。